みなさん、こんにちわ。
貸し農園を借りて野菜を育てているゆすけです。
5月に入り気候も良くなってきました。そろそろ畑に夏野菜を植えていける時期になりましたね。
私が育てたかった、トマトの季節が来た~
やっと植える時が来たね。
どうやって植えればいいんだろう
こんな人に読んでほしい
- 今から夏野菜を植えたい人
- 貸し農園をやってみたい人
夏野菜の植え方とは?
間隔をあける?
まずは、場所の確保。どのくらいのスペースでどれくらいの量を植えるのか?
例えば、トマトは間を50㎝くらいあけて植えると良い。
茄子は、1mくらいの感覚をあけて植えると良い。
このように、間隔を意識することが大事といわれます。
どれくらいの収穫量が取れるのかの把握をする為に、初年度の私は
トマト、きゅうり、なすの苗を各2つ用意しました。
5mの畝だと1列を使用するくらいで確保。
トマトは単独で植え付け、きゅうり・ナスを横並びで半分ほどの畝を使用。
定植した後に植え付けの幅を知るという
失態。
もっと勉強が必要だね
その為のブログでもあるから
皆さんの参考になれば・・・。
自分たちの次からの育成にも役立つもんね
植え方を学んだつもりでしたが、植える間隔を意識することが抜けてました。
だからと言って育たないわけではないので、今後は気を付けようくらいの感じではあります。
土はどうする?
土づくりは大事とは以前から話をしています。
今回は実がなる野菜です
リン酸が多めのほうが育つのかな?
土に関しては今後わかりやすく解説できるように
現在学んでおります。
その際はしっかりと記事にして皆さんにもお届けしたいと思います。
とまと・きゅうり・なす定植
3種類の野菜を今回は苗を用意したので
今回は植え付けの際に穴を掘って堆肥・石灰を入れる方法で
夏野菜を定植したいと思います。
まず、植えたい部分を20㎝程掘ります。
そこに、堆肥を入れ掘った土を被せます。
次は、被せた土の上に石灰を入れて土を被せます。
その穴に水分を多めに入れます。
水を入れた穴に、ポットから取り出した苗を入れ込みます。
周りを土で埋めて水をかけて定植は完成です。
ポイント
トマトを植える際に、苗と一緒にニラを植えると育ちが良くなる。
ナスも同様にニラを植えると良い。
きゅうりは小ネギを植えると良いといわれています。
今回は一緒に植えれてません・・・。
勉強不足でした。
今回は、植えた後に学んでしまい
自分の野菜たちには一緒に植えることが出来ていませんでした。
実はこれがコンパニオンプランツというものでした。
コンパニオンプランツに関しても今後、学んでいきまた記事にしたいと思います。
最後に
実際に定植した。トマト・きゅうり・ナスの画像になります。
これからも楽しい貸し農園状況を報告させていただきますので
皆さんも一緒に貸し農園はじめてみませんか?
家庭菜園もいいですよ。
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