夏野菜の季節がくる

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みんな大好き夏野菜

貸し農園やってる人も家庭菜園やってる人も

みんなが植えるだろう夏野菜達。何を気にしてどうすればいいのか?

ゆすけ
ゆすけ

やってきました。この季節

妻

夏野菜の季節~

ゆすけ
ゆすけ

今回はみんなが育てるであろう

夏野菜について勉強していきます。

夏野菜の代表格

トマト、きゅうり、茄子、ピーマン

4月上旬…この時期に苗を購入して植えてしまうのは少し危険。

寒暖差がまだ激しいのでせっかく購入した苗が寒さで枯れてしまうことも。

なぜなら、4月上旬の苗は、ビニールハウス用の苗が多いです。

暖かい地域の場合は問題ないですが、まだ肌寒いと感じる地域では注意してください。

GW辺りに購入し、苗を植え付けするのがベストかもしれませんね。

もし、早めに購入してしまった場合は

ビニールマルチを被せて温度を保ちやすい状態へ。

ただし、晴れの日は暑くなりすぎるので要注意です。

もしくは購入したポットより少し大きめのポットで

寒くなりにくいところで根を生やすまで育てる方法もあります。

夏野菜達は連作障害を受けやすい?

せっかく植えたのに連作障害で育たないのは悲しいです。

可能性を減らすには、接木(つぎき)の苗を購入するのも1つです。

接木の苗は連作障害が起こりにくいと言われてます。

なぜ、そうなのかは…

また調べて書いていきます。

しかし、接木の場合

農家さんの話を聞くと、味が落ちると聞きました。

しかし、貸し農園や家庭菜園でやられる場合は

そこまで気になるような事ではないそう。

私のような素人だと、気づかないこともあるそうです。

トマトは単独で植え付け?

トマトは茄子、きゅうりなどに比べると

育てる上で水分を多くあげる必要があります。発育に水分量が関与しているそう。

きゅうりや茄子とは可能であれば畝わけをしてあげると

水やりのバランスがとりやすいのではないでしょうか。

茄子は収穫する期間が長いです。霜が降りてくるまで育てれるので

12月くらいまで収穫することが出来ます。

それを踏まえて畝の配置を考えるのも一つですね。

今回のポイント

・発育トラブルが起こった土はどうすれば良い?

今年植えた玉ねぎですがうまく育てることが出来ませんでした。

理由は、べと病にかかってしまいました。

べと病の細菌たちは、5年から10年土の中に生息するといわれています。

このままでは来年以降も玉ねぎを育てることが出来ません。

そのような際の対処法

一旦土を掘り起こし、必要な栄養素(堆肥、石灰等)を混ぜ合わせ

耕耘機で耕してしまいましょう。

その後、畝を作りビニールマルチ(透明)で完全に覆いつくす。

あとは太陽の光に任せて60度以上の温度で土を温めてもらう。

いわゆる太陽光殺菌という方法です。

注意点は、殺菌後は耕さないこと。

地中深くの細菌をまた掘り起こしてしまう可能性もあるからです。

本来であれば夏場に実施するのが良いと思いますが

長い間、野菜を作れなくなるのも悲しいので

GW前に準備し、夏野菜を植えるスペースにするのも一つです。

べと病の細菌は玉ねぎ以外には、あまり罹らないといわれております。

楽しい夏野菜

みなさんも一緒に育ててみませんか?

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