みなさん こんにちは。
貸し農園を借りて野菜を育てている ゆすけ です。
現在、貸し農園にてサツマイモを育てていますが
さつまいものつるが伸びに伸びて畑の通路が見えなくなっています。
今回はそんな悩みを持つ方への対処法を書いていきます。
春に植えたサツマイモ♪
秋にたくさん収穫できるとうれしいな♪
たくさん収穫できるように
前回は伸びたつるを活用して
おかわり植えしちゃったもんね
そうなんだよね~
今から収穫時が楽しみだよ。
って畑を見たらなんじゃこれは・・・
現在の畑の状況は
5月下旬に植えて、現在は7月中旬になります。
それまでの成長過程をみながら紹介したいと思います。
この時は初めてサツマイモを育てるけど
右も左もわからない状況だったな
5月の下旬ごろにサツマイモのつるを植えた時の状況
この時はちゃんと育つか心配しながら植えていましたね。
順調に育っているし心配事は減ったかな。
あとは実をつけてくれると嬉しいな
それから1か月後の6月下旬ごろには
しっかりとつるも育ち順調そうに思えます。
たくさん収穫したい思いも強まり、おかわりすることに
その方法についてはこちらの記事に書いてありますので興味がありましたら
ご覧ください。
やっぱりたくさん収穫したいから
追加で植えてしまおう。
それから半月後の7月中旬
なんじゃこりゃ~
サツマイモのつるってこんなに伸びるの?
画像を順に見ていくとたった何週間かで
一気につるが伸びてきました。
足の踏み場もなくなるくらいにつるだらけ・・・。
初めてサツマイモを一から育ててみると・・・
まさかこんなことになるとは知らなかった。
こんな時はどうすればいいんだろうか
伸びたつるの対処法、つる返し
伸びたつるの根元を確認してみると・・・
畝の間の土に根を生やしていました・・・。
こんなところにまで根を生やすとは・・・サツマイモも侮れない。
対処法を考えなければ・・・
そんなときは
つる返しをするといいですよ
つる返し?
つる返しとは
伸びたつるの根を取り除き
つるを畝の上に全部持ち上げる方法の事です。
ざっくりと実行したつる返しの画像がこちらになります。
見た目もすっきり
通路部分も見えるようになったし
あとは美味しいサツマイモの収穫を待つのみだ。
なぜつる返しをするのか?
そもそもつる返しはなぜ実施するのか?
①周りの畑にサツマイモのつるが侵食しないように手入れをするため
②つるの根を処理することで、サツマイモに栄養をしっかりと回すため
この作業をすることで大きくてたくさんのサツマイモが取れる可能性があるならば
やっておきたいですね。
これ以上につるが伸びてくるようであればつるを切って間引くことも考えておきましょう。
その他の対処法
正直に言うとつる返しは実施しなければならない方法です。
そのほかの方法としては、簡易につる返しが出来るように
通路部分に除草シートを引いておく方法があります。
利点としては、つるから根を張らせないということが可能です。
まだ除草シートを活用したことがないので
来年サツマイモを育てる際は除草シートも試してみたいと思います。
こんな画像を夢見ながら
みなさんも楽しい貸し農園ライフを始めてみませんか?
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