【秋の収穫祭】さつまいもの収穫

みなさん　こんにちは。

貸し農園で畑を借りて野菜を育てている　ゆすけ　です。

夏野菜を収穫し終えて、ホッと一息。

それもつかの間で、今度はサツマイモの収穫時期。

そのあとには冬野菜の準備と畑は目まぐるしく動いています。

今回は、さつまいもを収穫してきたので

収穫方法やどれくらい収穫出来たのかを見ていきましょう。

さつまいもの収穫方法

さつまいも等は土の中に植えているので

実際どれくらい育っているのかを都度確認することが出来ません。

収穫時期はどうやって決めればよいのでしょうか？

試し掘り

さつまいもが元気に育っているかを確認しよう。

苗を植えている畝の一番端を試しの掘り返してみます。

最初に植えた上の畝の左端を試しに掘り返しています。

↓

十分に育っていることを目視で確認。

期間をあけて収穫する場合は

掘り返した芋の上に再度土を被せておく。

私は試し掘りして１週間後に収穫を予定していたので

再度土を被せて掘り起こす前と同じ状態にしました。

全体的に同じように育っていると想定し収穫に移行。

さつまいもの収穫方法

収穫方法としては掘って抜くだけの作業になる。

注意点は、芋を気づ付けないようにすること。

回り（出来るだけ苗から遠い部分）をショベルで堀り

芋が見えてきそうな部分まではスコップを活用し

芋が見えてきたら手で土をほぐして

芋を救出する。

掘り起こしてみると

かなり立派なサツマイモが出来ていました。

その流れで１畝すべての芋ほりを完了。

１畝全部がこの量でした。

結構な量で取れた上に、サイズもしっかりとしていて大満足。

すっかりときれいになりました。

どれだけ植えたかの参考がてらに植えた時の記事を添付しておきます。

まとめ

今回は、初回に植えた苗と初回の苗を活用したおかわりと

２段階で収穫することが出来ました。

両方ともに大成功でした。

収穫量がしっかりとあったことで来年は最初に植える苗は

もう少し少なくしても十分かもしれないと思いました。

初回（１０本）、おかわり（１０本）植え方の差も少しありましたが

どちらもそこまでの差は見られませんでした。

ご家族や友人に配ることを頭に入れておくなら

これくらいの量でも問題ないかもしれません。

芋ほりは子供とやっても楽しい行事です。

皆さんも楽しい貸し農園ライフ始めてみませんか？