【貸し農園 収穫後の準備、畑の管理方法】

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みなさんこんにちは。暖かくなって来ましたね。

貸し農園ライフも板についてきたゆすけです。

今回は収穫後の準備、畑の管理についての話です。

ゆすけ
ゆすけ

そろそろ畑も慣れてきたかな。

いろいろと収穫出来たけど

次の野菜を植えるのどうしたらいいんだろうか

妻

私が植えたかった夏野菜が

そろそろ準備に取り掛かる時期なのでは?

ゆすけ
ゆすけ

夏野菜の準備か

なるほど、管理も含めて勉強しようか

収穫後の準備

過去に土づくりについてブログに書きましたが

収穫後は何を植えるかを考えなければなりません。

畝の計画を立てるのも貸し農園の醍醐味です。

それにより準備(土づくり)も変化します。

3月4月辺りだとじゃがいもを植えたり

もう少し先になるとさつまいも、かぼちゃ、夏野菜等を植えれます。

しかし、注意点もあります。

じゃがいも、かぼちゃ、さつまいもの予定地では

有機石灰は撒かない方がいいのです。

これらの野菜は、酸性土壌で育つので

土をアルカリ性に傾ける石灰は不要なんです。

更に、さつまいもを植える予定地では肥料も禁止

とまではいかないですがほぼ不要です。

なぜなら、さつまいもは肥料が効いた畑では、ツルばかりが伸びて、芋が育たないのです。

収穫量に影響が出るということです。

堆肥を入れてしまった場合は?

堆肥を入れた場所しかない、畝の予定変更により堆肥が入っている場合は

なると金時など、味を重視する品種に変更も考えましょう。

収穫量は減りますが、甘い芋が取れるようになります。

畑の管理

最近は雨がよく降ってましたね。

実は畑の管理をする上で雨も重要な役割があります。

雨が降った後に畑を覗いて見てください。

水が溜まっている場所がないか確認をしましょう。

溜まっている場合は、土入れをして高低差で水はけが良くなるように改善しましょう。

注意点

雨が降ったあとは極力畑に入るのを控えましょう。

土が固まると柔らかい土に変わるまでに時間がかかります。

夏場で2.3日、冬場だと4.5日くらい経たないと畑を耕すことが出来ません。

確かめる方法としては

土を握って固めて、軽く上から潰してみてください。

かたまりなく潰れたら

耕耘をかけたり、植え付けを行えるベストな状態です。

ポイント

植え付け等が出来た後の管理として、小さい草引き鎌などで

土の表面をかいてあげましょう。

雑草の根が張らないようにする為です。

こまめに手入れしてあげることで

野菜がすくすく育つ環境を手助けしてあげましょう。

最後におさらいです。

  • 畝の計画を立てる
  • 次に育てる野菜によって土づくりを変える
  • 雨の後は畑を確認
  • 水はけの確認
  • 雨の前に種まき、植え付けを実施
  • 野菜の成長を見守る

みなさんも一緒に貸し農園ライフを楽しみませんか?

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