【ナスの切り戻し】なすの収穫を長く続ける方法

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みなさん、こんにちは。

貸し農園を借りて野菜を育てている ゆすけ です。

今年の8月も暑くて倒れそうな気候でした。

年々気温が上がっていき、貸し農園の手入れも大変になってきそうで心配です。

貸し農園初心者はやはり秋から始めるのがいいかもしれませんね。

夏野菜を育てるのは楽しいですが

畑の手入れをするのも一苦労です。

ゆすけ
ゆすけ

今年は猛暑だったな~。

雨もなかなか降らなかったし

水やりと雑草の処理で体力をかなり奪われたよ。

妻

始める時に懸念していた

夏は思ったよりきつかったね。

妻

でも、夏野菜を育てれてすごいよかったよ。

トマト、きゅうりは美味しかったし

ナスも美味しいしね。

まだまだ、収穫できそうだよ。

ゆすけ
ゆすけ

そんなこときゅうり言われても~。

と思ったけど、きゅうりは少ししんどそうだけど

ナスはまだまだ収穫できそうだね。

ナスの切り戻し

ナスの収穫を9月以降にも実施したい場合。

一度に取れるなすの数は減りますが

切り戻しという方法があります。

簡単にいうと、一つの枝からは一つの実を育てるという方法です。

切り戻しの方法

切り戻しの方法は、

①花が咲き実をつけ始めたナスの育成から始まります。

その段階で、実が出来ているナスの上部の葉を1枚もしくは2枚残し

その先は摘芯してしまいます。

栄養はナスの実とその下の部分に流れていくことになります。

②すると、側枝の部分に脇芽が育ってきます。

③ナスの収穫の際は、脇芽の上で剪定し収穫。

脇芽が育ち実をつけ始めたら

①に戻り繰り返していく。

切り戻しの利点

切り戻しをすることの利点は、長く収穫することが可能になることです。

摘芯や剪定をせずに放っておくと

最初は実をつけることはありますが

徐々に結実することが出来なくなってしまいます。

株自体を若返りさせる。

一つ一つの実に適度な栄養を回せるようにすることで

長期間ナスを収穫することが可能になります。

皆さんもぜひ試してくださいね。

~本日のおまけ~

夏の暑い季節、畑の手入れが非常に厳しい

手入れをしては1週間でまた雑草だらけになることもしばしば

ここを踏ん張ると少し楽になれますので

何とか耐えましょう。

耐え抜いた画像がこちらです。

                      ↓

この際に役立つのが 草引き鎌

抜くというより刈りまくった感じですが

きれいにはなりました。

夏場に始められる方は、草引き鎌を購入することをおすすめします。

全体としては、こんな感じになっています。

これから秋にかけてのサツマイモの収穫が楽しみでしょうがありません。

空いた畝には、冬場の為に苗づくりに挑戦したいと思います。

みなさんも一緒に楽しい貸し農園ライフ始めてみませんか?

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